こんにちは。
イラストレーターのAraki Yukoです。
Arakiは、ある日突然、野良猫をひろって一緒に暮らすようになりました。
本当に突然です!
それまで猫を飼った経験もゼロ!
「野良猫をひろって急に飼うことになったけど、何がいるの!?」
「猫を飼いたいけど、準備にお金がかかりそう‥。」
この記事ではそんな心配を解消するべく、
Arakiの実際の経験をもとに、猫を飼うのに『コレだけあれば充分!』を紹介します。
猫を飼うのに必ずいるものはコレだけ
①トイレ+砂
猫は、ウンチもオシッコも決まった場所でします。
猫用トイレと書かれたものと、必ず猫用と書かれた砂も用意してあげてください。
②フード
基本的に、
・ドライタイプ
・ウェットタイプ
の2種類があります。猫の好みもあるので、最初は少しずつどちらも用意してあげるといいと思います。
③お皿
フード用と水用の2つを用意してあげます。
✖️コップ←倒してしまいます。
✖️深いお皿←猫にはうまく食べれません。
⭕️浅いお皿←good!
④キャリーケース
飼いたての最初の頃は、予防接種などで病院へ連れていく機会が多くあります。
ドアのロックがしっかりしてるものを選んでください。
⑤洗濯ネット
「え?洗濯ネット?」と思いましたよね(笑)
実はこれ、とっても大切なんです。
何に使用するかと言うと、
猫を病院へ連れていく時キャリーケースに入れるのですが、
猫をそのまま直接入れるのではなく、
この洗濯ネットに猫を入れてからキャリーケースに入れるのです。
動物病院は、様々な動物がいて、普段は大人しい猫でも、他の沢山の動物のニオイだけでパニックになる事もあります。
病院先でキャリーケースを開けた瞬間に飛び出す、なんて事が起きると、自分だけで無くほかの動物までケガをさせてしまうかもしれません。
それを防ぐ為にも、必ず用意してあげてください。
「けど、そんな事して猫が可哀想じゃないの‥?」
安心してください。
猫はもともと狭い所に入るのが好きな習性があります。
そして万が一、キャリーケースの中で暴れたとしても、
ネットが守ってくれるのです。
ネットは猫が入るぐらいの一番大きいサイズを選んでくださいね。(100均のものでOK!)
いずれ揃えるとより良いモノ
どれも最初から絶対必要!ではありませんが、いずれ用意してあげると良いモノです。
と言うより、飼う内に可愛くてどんどん揃えたくなっちゃうんですよね‥。
ああ、恐ろしい‥(笑)
まとめ
猫を飼うのに必ず用意するモノが、意外と少ない事がわかってもらえたんじゃないでしょうか。
「わたしにも猫が飼えるかも‥。」と少しでも思ってもらえると嬉しいです。
さあ!一緒に幸せな猫ライフを!
最後まで読んでいただきありがとうございます。